Uber Eats の様なサービスは、それこそ高齢の方の様に、あちこち出かけるのが大変な人達にこそ便利に使って貰えると良いと思う。
しかし実際に配達してみると、利用しているのは若い人達が多い。
それは、この仕組みを使うためには情報デバイスの利用が円滑にできなければならないと言うハードルがあるからだと思う。
何か良い方法は無いのだろうか?
例えば AIスピーカーが家にあり、「カレーが食べたい」と言ったら、即注文が飛んで Uber Eats で15分後には配達される。そんな暮らし方はどうなのか?
高齢者の家にはまず置いてあるテレビ。なぜここにはAIスピーカーの機能が付いていないんだろう?
今のテレビはネットに繋がっていてアプリを動かすこともできる。こいつが音声認識できれば、テレビを設置するだけでこういうことができるのに。
テレビのハードウエアの進化(4K/8K/画面サイズ..)なんてどうでも良くない?
もっとソフトウエアを洗練させれば良いのにといつも思う。
しかし今の40~50代の中年層は、もう情報機器を操作してネットを使うのは当たり前になってるから、今後そういうインフラは必要ないかもしれない。
そうすると、わざわざ非情報化人向けに製品開発をするのは割りに合わないのかな?
今日は週末と言う事もあって大忙し。配達中に次の注文が入る事を数珠と言うらしいが、昼と夜に2時間づつ位こう言う状態になる。
この時は、もうルートと目の前の交通状況しか頭の中に無く、今何件とかいくらとか認識する暇も無い。嵐が過ぎた後にやっとそれらを見る事になる。
こういう風に何も考え無い時間が持てると言うのも、この仕事の良い所かも知れない。
今日は6.5時間65km17配達8200円チップ1件。まあまあかな。距離の長い配達が多かった。
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