午前中は忙しく12時から出発。しかし中々呼ばれない。
15分くらい待って初コール。料理をピックアップし向かうが最初からピンずれ(Uberアプリの指示する位置とお客様の位置が異なる)。しかし住所がマンション名と部屋番号のみ。Google mapで見つけて何とか届ける。一区画ズレていただけなので良かった。しかし今日は蒸し暑い。
順調に配達を続けているが、ある店の前で食べ物をバッグに入れていると、おばさんがそれを見て、
「あら美味しそうな料理」
「こちらのお店で食べられますよ」
「あ配達屋さん? 」
「はい」
「若い時しかできないから頑張ってね❤」
「…ありがとうございます…」
(そんなに歳違わないんだけど… )
僕はヘルメットとマスクをしているので、姿形と目元だけで判断してるんだけど、恐らく自転車配達=若い人と言う先入観があって、それを覆す特徴が無いと瞬時にこういう判断が行われるのだろう。人間が本来持つ機能なので仕方ないが、こういう錯覚によって見える物が見えなくなる事もあるので注意しないと。
夕方、同じ店でバイクのお兄さんと同時ピックアップ。彼曰く「自転車配送はカッコいい」らしい。 そう言えば、子供達からは「あ、ウーバーイーツ」とスーパーマンの様に注目を浴びる。そんなものかな。
お客様のマンション、部屋番号入れるもエラー。連絡すると電源切ってたとの事。無事届ける。
夜、お店にピックアップに向かうも店が見当たらない。電話連絡するも応答無し。初めてピックアップをキャンセルした。
今日はあまり呼ばれなかったので、5時間半で44km走行12回配送5400円チップ1件。ちょっと時給が悪く、トレーニング距離も短かった。しかし家に帰ってからのご飯は美味しい。来週は平日65回以上配達時間すると1万円の特別ボーナスが出る様だ。頑張るかな😊
0 件のコメント:
コメントを投稿